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一色稲荷神社 (幸手市) : ミニ英和和英辞書
一色稲荷神社 (幸手市)[いっしきいなりじんじゃ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いち]
  1. (num) one 
一色 : [いっしき, ひといろ]
  1. (adj-na,n) one color 2. one colour 3. one article
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
: [いね]
 【名詞】 1. rice-plant 
稲荷 : [いなり]
 【名詞】 1. Inari (fox deity, originally of harvests) 2. flavoured boiled rice 3. flavored boiled rice 
: [に]
 【名詞】 1. load 2. baggage 3. cargo 
: [かみ]
 【名詞】 1. god 
神社 : [じんじゃ, かむやしろ]
 【名詞】 1. Shinto shrine 
: [やしろ]
 (n) shrine (usually Shinto)
: [さち]
 【名詞】 1. happiness 2. wish 3. fortune 
: [て]
 【名詞】 1. hand 
: [し]
  1. (n-suf) city 

一色稲荷神社 (幸手市) : ウィキペディア日本語版
一色稲荷神社 (幸手市)[いっしきいなりじんじゃ]

一色稲荷神社(いっしきいなりじんじゃ)は、埼玉県幸手市中1丁目15-31(旧地名:大字幸手裏町4439)に所在する神社である。
== 概要 ==
この一色稲荷神社は「正一位一色稲荷大明神」とも称される。境内地面積は約2となっており、祭礼は毎月22日〔『幸手市史調査報告書第10集 村と町 -往時の幸手-(248ページ)』 幸手市史編さん室 編集 幸手市教育委員会 発行 平成十三年三月二十六日 発行〕とされ、初午祭などの祭りも行われている。
幸手駅付近に古河公方足利氏家臣である一色氏を構えていたことから「城山」や「陣屋」という地名が残っている。今日ではかつての土塁跡などを見ることはできないが、館跡と思われる位置から(南東)の方向に祀られているこの一色稲荷は一色氏の守り神として祀られた氏神(陣屋稲荷)であると伝えられている〔『現地所在の案内板』 幸手市 設置 昭和六十二年三月 設置〕。
境内施設として、本殿社殿)、鳥居(「正一位一色稲荷大明神」の神額)、狐像二対手水舎、案内板、「奉納 調布住宅營團新築落成記念」と彫られた石碑、「奉納 神社拝殿改築記念碑」と彫られた石碑、イチョウベニカナメの木、モミジの木、ツゲの木、の木、ヤツデなどである〔『幸手市史 特別版 幸手歴史物語 川と道(56ページ)』 幸手市史編さん室 編集 幸手市教育委員会 発行 平成十四年一月三十日 発行〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「一色稲荷神社 (幸手市)」の詳細全文を読む




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